アスベスト解体処理 | 建物解体・アスベスト解体処理なら大阪の（株）光コーポレーション

[ アスベストの解体処理 ]

有用な繊維物質であるアスベスト（石綿）は多くの建材や断熱材として活用されてきた一方で、人体に害を及ぼす発がん性が問題となっています。
現在では使用・製造が禁止されていますが、築年数の古い建築物の場合にはアスベストが使用されている可能性が高く、廃棄物処理法に基づき適切な除去処理技術が必要となります。

解体建物の現地調査にてアスベスト含有の有無を測定します。
※測定結果は記録・保存します

アスベスト処理内容に沿って、官公署に必要な届出をおこないます。
（工事計画届・作業届・特定粉じん排出等作業実施届）

アスベスト除去現場から大気中への飛散防止のために、まずは養生・セキュリティルーム設置をおこないます。

当社専門スタッフにて、浸透剤を散布し石綿除去作業をします。

隔離シートの撤去や現場清掃を入念におこないます。

除去し厳重に袋詰めされた石綿は、特別管理産業廃棄物として許認可を持つ処分場へと処理を引き継ぎ、除去は完了です。