[ 産業廃棄物処理について ]
解体工事で発生する廃棄物もお任せ下さい。
一般家屋やビル・マンションなどの解体工事で発生する廃棄物は、現場にて適切に分別し、各材質に合わせた収集運搬・処理、再利用のフローとなります。
当社では京阪神エリア(大阪・兵庫・奈良・京都・和歌山)での産業廃棄物収集運搬に関する許認可を取得しています。
発生する廃棄物の一例 |
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循環型社会への貢献
解体作業で発生する多くの廃棄物は、資源の再利用を目指し適切に処理されています。
木くずはチップ化され、バイオマス燃料やコルクボードの原料として再利用されています。
鉄くずは処理工場にて不純物を取り除いた後、再び新たな鉄として生まれ変わり、様々な産業分野で再利用されることになります。
大量に発生する廃コンクリートも収集・分別後、適切に処理されアスファルト舗装工事や建設現場の基礎工事材料として
リサイクル、循環される仕組みとなっています。
解体からリサイクルへのフロー
当社では解体工事から、各府県指定処理工場への廃棄物収集運搬まで、一貫体制でおこなっています。
不法投棄などをしない法令遵守はもちろん、Co2削減につながる収集・分別に努め、循環型社会への貢献を全社員共通の方針としています。